名古屋城:エレベーター設置問題 ( 行政 )

名古屋城木造新天守にエレベーターを設置せずと

河村市長が正式に発表…車いす利用の障がい者の方々には、

申し訳ないが、この苦渋であったであろう決断を支持する。

日頃から車いすの母を連れまわしている私としては

バリアフリー」は、非常に重要なことだと認識

している。押している車いすのハンドルを通じて

伝わってくる、普段歩いている時には感じなかった

ガタつきや段差を日々痛感しているし、エスカレーターしか

ないスーパーでの不便さ…

しかし、なんでもかんでもどこもかしこも

バリアフリーに!という意見を取り入れていたら、

キリがないのではと思うのだが…。

名古屋城に限らず、例えば富士山に車いすでも

登れる道を整備せよとか、熊野古道車いすでも

訪れるようにとか、四国巡礼にも、竹田城址にも…等々

「高い所から周りの景色を眺めたい」という気持ちは

分かる。しかし名古屋城に限らず、その全容を見るには

登る必要はないのでは?

内部構造については、市の案にもあるように

VRで充分ではないだろうか?

公共施設ならともかく、歴史的な建造物に

エスカレーターとかエレベーターは、いかがな

ものか??

贅沢を言うなと主張しているわけではないし、

ましてや障ガイ者のこと差別している訳ではないことは、

日頃&長年拙ブログにお付き合いして下さっている

方々には、理解して頂けると確信している。